1974-05-16 第72回国会 参議院 外務委員会 第12号
〔理事平島敏夫君退席、委員長着席〕 その場合に、監督官庁たるものがその主務大臣という名前で呼ばれるわけでございまして、それにつきましてこの法文の第四十三条に示しておりますとおり、事業団の役員、職員とか会計とか、そういった管理的な業務に関しては外務大臣が主務大臣。
〔理事平島敏夫君退席、委員長着席〕 その場合に、監督官庁たるものがその主務大臣という名前で呼ばれるわけでございまして、それにつきましてこの法文の第四十三条に示しておりますとおり、事業団の役員、職員とか会計とか、そういった管理的な業務に関しては外務大臣が主務大臣。
○西村関一君 従来、日本の経済援助のあり方につきまして、ややもいたしますというと、相手国の資源並びに労働力を目当てにして、日本の企業の進出をはかるというようにとられるきらいがないではなかった、 〔委員長退席、理事平島敏夫君着席〕 そういう点につきまして、大臣の先ほどからの御答弁によりますと、そうではないのだ、あくまでも相手国本位の経済協力外交でなければならないということでありますが、通産省は必
きょうはそのことが本題でございませんから、一つの考えとしてお尋ねしたわけですが、この航空協定のあとに残されたものが海運協定あるいは漁業協定というような問題がありますし、 〔委員長退席、外務委員会理事平島敏夫君着席〕 それから共同声明の中で言われている平和友好条約、こういうものが、もはや日程にのぼってこざるを得ない。特に、漁業協定の場合には、六月二十二日で民間協定の時間切れになる。
○理事(平島敏夫君) 速記をつけて。 暫時休憩します。 午後零時八分休憩 ―――――・――――― 午後零時三十四分開会 〔理事平島敏夫君委員長席に着く〕
○理事(平島敏夫君) 速記をつけて。
○理事(平島敏夫君) もっとはっきり……。
〔委員長退席、理事平島敏夫君着席〕 そのやさきに、最近の報道によりますというと、ベトナム問題の解決につきまして、ハノイに駐在いたしております、本委員会においても、また、予算委員会等におきましても問題になりました、南ベトナム臨時革命政府のハノイ駐在の特別代表団団長のグエン・バン・チェン氏が、ベトナムの問題の解決に関する六項目の提案をいたしております。
〔理事平島敏夫君退席、委員長着席〕 また、サイゴンにありましても、たとえばいわゆる政治囚という名のもとに多くの刑務所に収容されて過酷な拷問を受けているといわれる人たちもございます。これらの点につきまして、ベトナム共和国政府は世界各国のきわめて心ある人々を納得させるだけの資料を提出いたしておりません。こういう点につきましても、私はぜひ真相をつかみたい。
○理事(平島敏夫君) 本調査に対する質疑は本日はこの程度とし、これにて散会いたします。 午後零時三十七分散会 —————・—————
〔理事平島敏夫君退席、委員長着席〕 そして、これも昨年の委員会だったと思いますが、私が行ってきた報告をいたしました中で、日本から遺骨収集団が毎年のようにおいでになり、日本人の慰霊碑はお建てになるけれどもわれわれの仲間の遺骨は集めてくださらないし、日本の戦争のために死んだわれわれの仲間の慰霊碑は建ててくださらないということを私は現地で指摘をされたのであります。
まあこれ外務大臣の、物価の問題、守備範囲じゃありませんけれども、私はそういう発言が国会なり、 〔理事平島敏夫君退席、委員長着席〕 あるいは権威ある人がこう言われるたびに物がどんどんどんどん上がると思う。その根本はやっぱり石油危機であることは間違いないんです。
それから第二には、三木特使お帰りになりまして、まあ帰ったらそれで済むというわけでなくて、そのフォローアップもたんねんにやることが大事だと思うんでございまして、 〔委員長退席、理事平島敏夫君着席〕 一わたり訪問を願ったあと、どのようにこれを仕上げていくか、それは私どもの任務であろうと考えております。
○理事(平島敏夫君) 御異議ないと認めます。 つきましては、派遣委員の人選、派遣地、派遣期間等は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と叫ぶ者あり〕
○理事(平島敏夫君) 次に、委員派遣承認要求に関する件についておはかりいたします。 科学技術振興対策樹立に関する調査のため委員派遣を行ないたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と叫ぶ者あり〕
○千葉千代世君 教育費の父母の増額というのは大学だけじゃなくて、幼稚園から始まっているわけなんですが、 〔委員長退席、理事平島敏夫君着席〕 幼稚園の年度計画ございますね。七カ年計画でございますか、保育所の五カ年計画でしょうか、この計画の年数がちょっと私はっきりしていませんが、その現在の進行状況について御説明いただきたいと思います。
しかしいませっかく昨年審議会の答申が出ましたし、 〔委員長退席、理事平島敏夫君着席〕 閣議決定をして、その審議会の答申どおりの対策によりまして特別会計を設け、またいろいろそれぞれの対策の法案を皆さん方に御審議をお願いしておるのでありますからして、したがいまして、現状は悪化しておりますけれども、一応この予算なりあるいは対策をひとつ本国会において成立さしていただいて、そうしてことしやってみて、はたして
〔委員長退席、理事平島敏夫君着席〕 そうしなければ、米価値上げによるところの不満と申しますか、生活圧迫というものは、ただ保護費とか、いろいろなことを見るということだけでは、とうてい私はいけないのじゃないかと思う。どうなんでしょうか。
○理事(平島敏夫君) 速記を始めて。 十分間休憩いたします。 午後三時二十八分休憩 —————・————— 午後三時五十一分開会
○理事(平島敏夫君) 速記を始めて。
○理事(平島敏夫君) 船田君。
〔委員長退席、理事平島敏夫君着席〕 それから第三の、不当景品類及び不当表示防止法による規制については、不当景品類及び不当表示防止法による不当な表示、広告等の規制に関しては、従来、都道府県との協力体制がないため、公正取引委員会の監督、指導が不徹底であるという点を指摘をいたしております。 それから表示、広告等に関する規制の運用基準が明確でない。
そこで、小売り価格の表示を励行せしめるようにして、消費者の利便に資するほか、医薬品の正しい使い方——過度に使ったりしないように正しい使い方の普及をはかり、 〔理事平島敏夫君退席、委員長着席〕 さらに、虚偽表示あるいは誇大な広告、行き過ぎたそういったような行為というものにつきましては取り締まりをやっていく。
〔理事平島敏夫君退席、委員長着席〕 これはいろいろな話し合いがあるわけですからね。したがって、現地自体がどういう状態にあるのか、これは宮澤君の報告を待っておるわけですが、日本の政府としては、国際的に孤立しておるような状態で、正直に言ってまことに苦境に立っておるわけですよ、いま。非常に苦境に立っておる。この苦境の中にケネディラウンドというものは成功させたいですよ、これはね、日本も。
〔委員長退席、理事平島敏夫君着席〕 原則はそうなっておるわけですよ。したがって、ただし書きがあって、公共事業費については、国会の議決を経た金額の限度内において発行することができる。それについても返済計画等についてやれということがついておるわけですね。
したがって、そういう点についての変化というものがあったことは事実なんであるから、 〔理事平島敏夫君退席、委員長着席〕 それも認めないのですか。したがって、私は、フィスカルポリシーの理念から言えば、不況のときには財政景気政策として公債を発行することはある。
○国務大臣(坊秀男君) 御承知のとおりに、年金のスライド制は、改定期が五年ごとにまいっておりますので、 〔理事平島敏夫君退席、委員長着席〕 そこで、物価、生活、そういったような実情と勘案いたしましてこれを改定してまいっておりますが、それよりも、最近におきましては年金の基金、年金の基本給というものをだんだんとふやしてまいっておるということでございます。
そういうことから考えますと、歳出は、先ほど申し上げましたように、五カ年計画、三カ年計画、十カ年計画ということになっておりますし、また昨年よりも下げていくというものはほとんどありませんので、 〔理事平島敏夫君退席、委員長着席〕 財源から見まして、予算は二〇%も、一七・八%も対前年度伸ばすというわけにはまいりません。
ところで、今日、日本の政府において、この社会開発ということばをどういうふうに把握するかという問題について、大体の構想を経済企画庁としてとりまとめてみたわけでございますが、 〔委員長退席、理事平島敏夫君着席〕 それは、経済開発は、要するに経済合理性に基づいて観念される一方、社会開発は人間尊重の精神、立場と申しますか、または人間の欲求面からの開発をどういうふうに見るかということから、把握していくことが